実践 Entity Framework ~ インストール
前回からの続きです。
準備は整ったので、早速 Entity Framework をインストールしてみましょう。
「・・・面倒くさそうやな・・・」
・・・いやいや、いたって簡単です。ぱぱっと出来ちゃうんで、ぱぱっとやっちゃいましょ。
NuGet からインストール
Entity Framework のインストールは、NuGetから行います。
ちなみに「NuGetって何?」という方。パッケージ管理システムとだけ言っておきます。詳細は検索で・・・一応利用方法だけ説明します。
パッケージ マネージャー コンソール ウィンドウを開きます。
「そんなもん無い!」という場合は、
これで開きます。
あとは、このコンソールに対して、次のコマンドを打ち込みます。
Install-Package EntityFramework
ちなみに、すべて打ち込まなくても、「ins」あたりで「Tabキー」を押すと、入力補完リストが出てくるので、ここから選ぶこともできます。
「Enter」でしばらく待ち、インストールされました等、何か良さげなメッセージが表示されればOKです。
これだけでも構わないのですが、せっかくなので日本語化しておきましょう。
Install-Package EntityFramework.ja
これでインストール完了です。一応確認。
Get-Package EntityFramework.ja
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